「同じ本を2回読むのがめんどくさい」悩みへの意外だけど納得の回答

ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信（メルマガ）を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』（共にフォレスト出版）はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

[timeout]

理解するために読むぞ、という姿勢だと辛くなるのかも知れませんね。

[sakahashi]

“本を読むことイコール通読することだと無自覚に信じておられる”職業柄で 「年間、何冊くらい読みますか」くらい無意味な質問されることもあるので、まあそういうことなんだろう。

[kekera]

ブックマークした記事を再読する人はどれくらいいるのだろうかとか気になった

[NOV1975]

1回目、どんだけ時間使ってるかによるよな。再読が苦にならない人の1回目の読み方って、多分超雑。

[nuara]

１回目は、自分が探している答えを求めるような読み方をしてしまうので、それ以外の話があまり頭に入ってこない。２回目でやっと著者の議論の組み立てが理解できる感じ。

[takahiro_kihara]

"再読の本質は、一冊の同じ本に対して様々な読み方をすることです。"／ただまぁ図書館派としては、一度目から気合入れて通読せざるを得ない…

[getcha]

再読の本質は、一冊の同じ本に対して様々な読み方をすることです。

[surassyukun]

読書術、読書の意味や考え方

[lalupin4]

第 2 版とか新訳とか買ったときのあるある。