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『こんにちは赤ちゃん』の次に流れてきたら嫌な曲は何か? - 真顔日記
古いヒット曲をシャッフル再生していたら、『こんにちは赤ちゃん』の次に LUNA SEA の『ロージア』が流... 古いヒット曲をシャッフル再生していたら、『こんにちは赤ちゃん』の次に LUNA SEA の『ロージア』が流れてきた。唐突な世界観の変貌が面白かった。シャッフル再生ではこういうことがある。感情のフリーフォールとでも呼びたくなるような急激な変化がちょくちょく起こる。『こんにちは赤ちゃん』からの『ロージア』は、その中でも稀にみる高低差だった。 歌詞だけ見ても分かる。「その小さな手 つぶらな瞳」からの、「輝く事さえ忘れた街は ネオンの洪水 夢遊病の群れ」である。「はじめまして わたしがママよ」からの、「腐った野望の吹き溜まりの中 見上げた夜空を切り刻んでいたビル」である。人類の感情の振れ幅を思い知らされる。 『こんにちは赤ちゃん』のリリースは1963年だ。こうした素朴で幸福な歌は、ポップソングの歴史の中でも意外に珍しいように感じる。自分が10代の頃に聴いていた90年代のヒットソングには、ここまで平
2020/08/02 リンク