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コロナ禍でラジオが復権!? 民放ラジオ業界70年の歴史を塗り替えたradiko(ラジコ)の「共存共栄型 DX」とは
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- コロナ禍でラジコのMAUは約150万人増。同時に長年の課題だった若年層の取り込みに成功 - ラジコは「デ... - コロナ禍でラジコのMAUは約150万人増。同時に長年の課題だった若年層の取り込みに成功 - ラジコは「データ」「場所」「時間」の制限にとらわれていたラジオを変革するために誕生したサービス。DXの目的はあくまで顧客価値の向上 - 破壊的創造でなく、パートナーと共に進化する「共存共栄」のDX推進には、ステークホルダーの覚悟と丁寧な議論が不可欠 - 今後は「BtoC事業」を拡大し、「コンテンツ課金」などの新規ビジネスモデルを模索 ーコロナ禍で生活様式が大きく変化し、ビジネスをめぐる状況も激変する中で、御社にはどのような影響がありましたか? ラジコにとっても、コロナは大きな変化をもたらしました。リモートワークの普及や、「巣ごもり需要」の増加によって、テレビやインターネットなどさまざまなメディアへの接触時間が増えました。ラジオも例外ではありませんでした。 ユーザー数が顕著に増加したのは、2020