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40年前にオンデマンド視聴 番組リモート参加も 放送実験で企画展:朝日新聞デジタル
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40年前にオンデマンド視聴 番組リモート参加も 放送実験で企画展:朝日新聞デジタル
40年前。家庭の端末から見たい映像を選んで視聴したり、生放送中の番組にカメラやマイクで「リモート参... 40年前。家庭の端末から見たい映像を選んで視聴したり、生放送中の番組にカメラやマイクで「リモート参加」したりという、現在の動画配信を先取りしたような放送「ハイオービス」の実験が、奈良県生駒市の新興住宅地で行われていた。 当時は国際的に注目されたが、今では地元で覚えている人も少なくなった、この実験を振り返る企画展示「ハイオービスの歴史」が、同市山崎町の生駒ふるさとミュージアムで開催中だ。 1973年、近鉄東生駒駅前に新たに造成された住宅地が、通産省(現経済産業省)の外郭団体から、新しい映像・情報サービスの実験エリアに選ばれた。当時最新の光ファイバー回線を使い、放送局と視聴者がやりとりをする双方向システムや、視聴者が好きな番組を選べるオンデマンド放送機能を備えた「ハイオービス」の放送が、78年7月から始まった。 当時、国際的な課題になりつつあった、都市と地方の情報格差を解消する技術としても注目