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思いやりのハート、宙を舞う 唐招提寺で今年も「うちわまき」:朝日新聞デジタル
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思いやりのハート、宙を舞う 唐招提寺で今年も「うちわまき」:朝日新聞デジタル
奈良市の唐招提寺で19日、鎌倉時代に寺の再興に努めた覚盛(かくじょう)上人の命日法要が営まれ、「う... 奈良市の唐招提寺で19日、鎌倉時代に寺の再興に努めた覚盛(かくじょう)上人の命日法要が営まれ、「うちわまき」があった。 朝から続く雨脚が弱まりつつあった午後3時ごろ、鐘の音に合わせて、僧侶たちが国宝の鼓楼(ころう)の上からハート形のうちわ「宝扇(ほうせん)」を約200本まいた。参拝者が「おーっ」と歓声を上げて手を伸ばし、くるくると不規則に回って飛んでくるうちわをつかみとった。 不殺生の教えを守り、自分の血を吸う蚊も殺さなかった上人の死後、「せめて蚊を追い払えるように」と、うちわを供えたのが由来とされる。 夫婦で参加した兵庫県加古川市の花房一浩さん(58)とえみ子さん(58)は「コロナ禍や戦争で大変な世の中にあって、うちわで蚊を追い払うような思いやりの気持ちをもって穏やかな1年を過ごしたい」と、うちわを手に語った。(富岡万葉) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企