バルミューダが作ったスマホ「BALMUDA Phone」を見て感じた一抹の不安｜@DIME アットダイム

■連載／法林岳之・石川 温・石野純也・房野麻子のスマホ会議 スマートフォン業界の最前線で取材する4人による、業界の裏側までわかる「スマホトーク」。今回はスマートフォン市場に初参入となったバルミューダの「BALMUDA Phone」について話し合っていきます。 ※新型コロナウイルス感染拡大対策を行っております バルミューダの第1弾スマートフォン「BALMUDA Phone」の戦略は正しいのか 房野氏：バルミューダがスマートフォン市場に初参入し、第1弾モデルとして「BALMUDA Phone」を発表しました。どのようなイメージをお持ちですか？ 房野氏 石川氏：正直、我々はいろいろなスマートフォンを見すぎていて、チャレンジャーに対して厳しくなってきているというか、頭が固くなってきているなと思いました。ただし、過去20年くらいこの業界を見てきて、失敗例も多く、今回のバルミューダの攻め方は、「応援し

[stp7]

“質疑応答でも出たけど、投資額が30億円になっているので、販売価格の10万円で単純に割ると、売上の目どは3万台になるけど” 販売台数3万台、多いのか少ないのか。余りそうな気もするなあ。

[kotaponx]

基本、Androidスマホはコモディティ化・水平分業が進んでいるので、そこに割り込もうと思えば、個性というかアクが強い商品にするしかない。良いか悪いかは別として、要は博打やね。

[pribetch]

一抹の意味わかってる？

[karkwind]

それでも値段と体験が釣り合わないよ。10年サポートしますとかならわかるけど…

[cider_kondo]

読み物としては面白かったが、記事の位置付けは(もちろん商品の位置付けも)よくわからないままだった。識者が出てるが内容はカジュアルなトークイベント見てた気分。読後感は悪くないが…