授業の資料公開：（日本語学における）文章研究の文献の探し方＋α - 誰がログ

はじめに 以前、ついったーで見てみたいという声を複数いただいたので公開してみます。 これは、私が筑波大学で担当している「応用言語学演習4」という授業用に作成し、実際に使用した資料に手を加えたものです。配付資料なので舌足らずなところもありますが、詳しい説明を加えると冗長になるので（ほぼ）そのまま掲載することにしました。（あと書籍や学会へのリンクも最初全部挿入しようかと思っていたのですが、大変だったのでやめました…） 授業などでそのままお使いいただいて構いませんが、論文誌の評価など、私の主観が入っているところも色々あるので使用する際はご注意下さい。 言語研究における具体的な作業 下記はごく大雑把なモデルで実際にはこのチャート通りには進まないが、言語研究にはおおよそ以下のような過程がある。 データを見る・発見する テーマ・問題探し 仮説を立てる・予測をする データ収集 仮説の修正・棄却・新しい仮

[dlit]

書いてみました。ブログ形式だと読み/使いにくいでしょうか。

[machida77]

談話分析の本を見ると院時代に談話分析の受講生が私一人だったつらい思い出が…/『日本語の研究』は前年以前の論文がCiNii掲載という微妙な不便さ。

[rosechild]

『『言語研究』（日本言語学会）：日本語の文章研究に関する論文は（特に最近は）ほぼ載らない。』/このエントリは凄い。私ごときがコメントをつけられる物ではないので関係ないけどふむふむなとこを引用してみた。

[yojijp]

授業の資料公開：（日本語学における）文章研究の文献の探し方＋α - 思索の海

[hacosato]

言語学の研究手順、体系的な知識なんてそういえばぜんぜん学んだことなかったー！ この本読まなきゃ！！