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ないない尽くしの日中首脳会談 狙いは日本より国内 | AERA dot. (アエラドット)
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ないない尽くしの日中首脳会談 狙いは日本より国内 | AERA dot. (アエラドット)
挨拶(あいさつ)なし、国旗なし、笑顔なし。11月10日に北京の人民大会堂で行われた日中首脳会談は、両... 挨拶(あいさつ)なし、国旗なし、笑顔なし。11月10日に北京の人民大会堂で行われた日中首脳会談は、両国関係の厳しい現実をうかがわせた。関係改善に向かいつつも、中国の“非礼”の裏にはどんな思惑があるのか。会談の舞台裏を追う。 中国に詳しいジャーナリストの富坂聰氏は言う。 「中国にとって今回のAPEC首脳会議で重視していたのは、米国やロシア、インドネシアなど。日本は重視する相手ではないということです」 たしかに、習主席は米国のオバマ大統領やロシアのプーチン大統領には満面の笑みで応対した。安倍首相に対しては会場に国旗もなし。他国の首脳との差別的待遇は明らかだった。 会談は約25分間。通訳を入れたため、実際のやりとりは10分ほど。 「先に安倍首相の話を聞きたい」 話を切り出したのは習主席だった。歓迎の言葉を簡単に述べたあと、発言を促した。対する安倍首相は、第1次安倍政権時に合意した「戦略的互恵関係