エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
後藤さん「珍しいタイプの戦場ジャーナリスト」だった | AERA dot. (アエラドット)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
後藤さん「珍しいタイプの戦場ジャーナリスト」だった | AERA dot. (アエラドット)
イスラム国により殺害された、ジャーナリストの後藤健二さん。彼を知る人は、その行動の背景などについ... イスラム国により殺害された、ジャーナリストの後藤健二さん。彼を知る人は、その行動の背景などについてこう話す。 シリアでの取材経験があり、後藤さんとも交流があったジャーナリストの安田純平さんによれば、2014年1月、後藤さんはシリア北部の都市アレッポで、イスラム国とも協力関係にあるアルカイダ系の武装グループ「ヌスラ戦線」に一時拘束されたことがある。この時は後藤さん自らが交渉した末に解放され、取材許可証まで得た。 「こうした経験が逆に、イスラム国が相手でも行けばなんとかなるだろう、という思いを生んだ可能性はあります。湯川さんのこともあり、いつもの冷静な判断ができない状況にあったのではないでしょうか。イスラム国側から『湯川さんの通訳を務めてほしい』『湯川さんに会わせる』といった接触があったとも考えられます」 安田さんはこうも指摘する。 「後藤さんは慎重な人だったが、ジャーナリストや記者たちとのヨ