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「俺もなかなか大人になれねえな」 世におもねらない歴史学者・本郷和人<現代の肖像> | AERA dot. (アエラドット)
古文書を収蔵した東京大学の書庫。「きょうは、ツラ(顔)の調子もいいですよ」と冗談をとばした/倉田... 古文書を収蔵した東京大学の書庫。「きょうは、ツラ(顔)の調子もいいですよ」と冗談をとばした/倉田貴志撮影 毎月2回、東大(東京・本郷)の近くで開く「古文書研究会」。古文書愛好家十数人と中世の記録を丹念に読む。「ここは上下関係がないからとても楽しい」/倉田貴志撮影 豊富な知識と、語り口の上手さで、歴史番組の解説役としても人気の本郷和人さん。笑いを取りつつも、研究者としての信念はかたい。たとえ世間の潮流に逆らっても、自分の研究に基づいて語る。歴史を知れば現代の価値が分かる。しかし、国立大学の中世史研究がなくなると危機感を抱くほど、若者の歴史への興味が薄れている。 【「古文書研究会」の様子はこちら】 今年1月16日。歴史学者の本郷和人(59)は、自民党の勉強会「まなびと夜間塾」に講師として招かれた。開口一番、こう切り出した。 「最初に懺悔をいたします。私、令和という素晴らしい元号にミソをつけまし
2020/03/10 リンク