エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
10年間、被災地の桜を撮り歩いた写真家・大沼英樹の葛藤 | AERA dot. (アエラドット)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
10年間、被災地の桜を撮り歩いた写真家・大沼英樹の葛藤 | AERA dot. (アエラドット)
岩手県山田町、2011年4月30日(撮影:大沼英樹) 写真家・大沼英樹さんが東日本大震災の津波で被災した... 岩手県山田町、2011年4月30日(撮影:大沼英樹) 写真家・大沼英樹さんが東日本大震災の津波で被災した東北沿岸部と、事故があった福島第一原発周辺に咲く桜をこつこつと撮りためた作品集『未来へつなぐ千年桜』(玄光社)を出版した。今年で10年目となる取材活動の経過報告でもある。大沼さんに聞いた。 【写真】大沼英樹さんが撮影した作品の数々 「千年桜」というタイトルには、未来への希望として、大震災に生き残り、耐え抜いた桜の命を、せめて千年は語り継いでほしいという作者の願いが込められている。 写真集の始まりは宮城県名取市の海の見開き写真。ほとんど波のない静かな海。水平線の上に広がる光のない空に薄っすらと赤みが差している。 ページをめくると、何の変哲もない若い桜が咲いている。岩手県大船渡市。昨年撮影した桜で、ひょろっとした細い幹が気持ちのよい青空に伸び、満開の白い花をつけている。すぐわきには、たぶん、