誰のための「AV新法」なのか 「リアル」を求める撮影現場の実態とずれた骨子案の危うさ | AERA dot. (アエラドット)

写真はイメージです（GettyImages） 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、AVに関する新法について。 【写真】北原みのりさんはこちら ＊ ＊ ＊ 映画監督の小林勇貴氏が、リアリティーを出すために子役を実際に殴る演出をしていたことに批判が集まっている。実際の映像を見ると、体格の良い成人男性が、自分の半分もないような子どもを地面に押さえつけ、髪の毛をつかみ、大声を出しながら殴っている。殴られている子どもの心理は見ている側には分からない。「怖がっている」のは演技なのか、演技ではないのか。その境はどこにあるのか。殴る側はどのような心理なのだろう。監督に「殴れ」と言われたら、たとえ相手が子どもであっても、「殴る」ことは「業務」になってしまうのだろうか。 実際、殴っていた男性は、いったん「カット！」の声がかかると、スッと、何の違和感もなく、それまでのことがウソの

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18歳の取消権の事をもう一度考えてALL　＞年間3万本制作されているAVの現場で行われているのは、実際の性交、実際の暴力である。ただ自分が性交しているシーン、暴力を受けているシーンを記録されているだけ

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女性の成人年齢は35歳に引き上げよう（提案）

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成人年齢引き下げは間違いだと主張するなら分かるのだけど、そうではないから話がおかしくなるのだよな。/自分で自分の判断に責任が持てない人に選挙権を与えては駄目でしょう。

[blanccasse]

「（最大の問題は性交を）契約上の業務として国が認めたということ（略）妊娠や性感染症のリスクもある。今ある〈売春防止法〉にだって抵触（略）なぜセックスを〈演じる〉のではいけないのだろうか」え？マジで？

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狂っている。“2004年には女性に薬物を吸わせ、肛門に器具を挿入して破裂させ、直腸に重傷を負わせる事件も起きている”