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母がダイナマイト心中…幾多もの死を振り返る 末井昭が見つめる死生観 | AERA dot. (アエラドット)
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母がダイナマイト心中…幾多もの死を振り返る 末井昭が見つめる死生観 | AERA dot. (アエラドット)
末井昭(すえい・あきら)/1948年、岡山県生まれ。「写真時代」誌など白夜書房の編集者を経てエッ... 末井昭(すえい・あきら)/1948年、岡山県生まれ。「写真時代」誌など白夜書房の編集者を経てエッセイスト。2014年、『自殺』で講談社エッセイ賞受賞。18年、自伝エッセイ『素敵なダイナマイトスキャンダル』が映画化。 「主張がないとはよく言われます。文章に雰囲気はあるけど、主張はないって。ハハハハ」。末井昭さんは柔和で、はかなげな笑い顔をするひとだ。 「である調」の文体はエラそうだから苦手だという。だからつい、こうかもしれない、ああかもしれない、と綴ってしまう。 幼い頃に祖母の土葬を目にしたときのこと、母や継母、父、義母、東大中退でパチプロになった友人の死から、「安楽死」の選択まで。『100歳まで生きてどうするんですか?』(中央公論新社、1650円・税込み)は、幾様もの「死」を振り返り、「生きる」意味を考えるエッセイ集だ。自殺を思いとどまらせようとして書いた『自殺』『自殺会議』に連なる本でも