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地域の助け合い通貨「萬(よろづ)」 小さな困りごとも頼みやすく、ご近所との絆に | AERA dot. (アエラドット)
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写真・張溢文 新連載「アエラ to SDGs」では、2030年までに達成するべき目標として国連が定めた17のゴー... 写真・張溢文 新連載「アエラ to SDGs」では、2030年までに達成するべき目標として国連が定めた17のゴールSDGs(エス・ディー・ジーズ)について毎回一つずつ写真で表現し、私たちが考えるべきこと・できることは何かをテーマにお届けします。 * * * 神奈川県相模原市には、藤野地区だけで流通するお金「よろづ屋」がある。単位は萬(よろづ)で、1萬=1円が目安。例えばご近所に「畑仕事を1時間1千萬」で依頼する際に使う。ちょっとした困りごとも「萬」を介せば頼みやすくなる。残高は通帳で管理し、貯まれば地元の店でパンを買うことも。残高が赤字でも問題なし。取引するほど、「絆」は積み上がってゆく。(写真・張溢文/文・米谷陽一) ※AERA 2021年8月16日-8月23日合併号