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日本スポーツクライミング界の〝絶対女王〟野口啓代 実家敷地内に国際標準の施設作った五輪への熱意と覚悟<現代の肖像> | AERA dot. (アエラドット)
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日本スポーツクライミング界の〝絶対女王〟野口啓代 実家敷地内に国際標準の施設作った五輪への熱意と覚悟<現代の肖像> | AERA dot. (アエラドット)
足裏から指先まで全身の運動機能を巧みに操り、東京五輪では黄金の頂に手をかける(撮影/今祥雄) クラ... 足裏から指先まで全身の運動機能を巧みに操り、東京五輪では黄金の頂に手をかける(撮影/今祥雄) クライミングの原点は庭に立ち並ぶ樹木。子どものころから木に登ったり、牛舎の屋根に登って遊んだ。工夫しながら登りきる征服感と高いところからの眺めが好きだった(撮影/今祥雄) 小さいころから、木登りが大好きだった。小学校5年生のときにクライミングに出会うと、のめり込んだ。その才能はすぐに開花し、大会に出場すると、いくつものメダルを手にした。父は牛舎をボルダリング施設へ改装した。昨年、ついに五輪出場の切符を手にした。五輪は1年延期になったが、その分、充実した準備ができる。金メダルが見えている。 * * * 茨城県にあるJR常磐線の龍ケ崎市駅から車で15分。小綺麗に区画整理されたニュータウンを通り抜けると、濃い緑に囲まれた一画があった。入り口には年代を感じさせる「野口牧場」の看板が標され、その奥に、の