北原みのり「法廷で息を吐くように性差別」〈週刊朝日〉

作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。今回は「伊藤詩織さんの民事裁判で思い出した差別」について。

[ericca_u]

“僕の怒りをおさめるために女がセックスを提案してきた、というのだ。その発想に私は息をのんだのだった。自分の怒りは誰か（主に女）がなだめてくれるという前提で生きている人じゃないと思いつかない発想だ。”

[HanPanna]

クズ野郎。(もちろん山口が)

[hi_kmd]

男性の弁護士と女性の弁護士とで態度がガラッと変わるって、あの会見を見た後だとさもありなんと思うけど、法廷でその態度を平気で取ってしまえる精神に驚くよ。

[arearekorekore]

575未遂

[quick_past]

男性同性愛者を描いている作家を引き合いに出したり、胸の大きな人むけのブランドに無自覚に持ち出すアレと同等。基本的に全ての扱いが軽い。理解もできない。

[qyosshy]

裁判とは当然ながら自分に有利なように証言するものなので、それを性差別と言い出すのは筋違い。/ 女性弁護士に対してはいかにも馬鹿にするような態度だった！とか主観ゴリゴリの記事で差別とか言われてもな。

[jaguarsan]

息を吐く(はく)と嘘を吐く(つく)を掛けてるから面白いのであって、脈絡なく「息を吐くように」を使われても上手くもなんともないぞ