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妊娠初期の超音波検査は、もうNTを測るだけの時代ではない。 - FMC東京 院長室
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妊娠初期の超音波検査は、もうNTを測るだけの時代ではない。 - FMC東京 院長室
私たちは、あまりにも日常的に妊娠初期の胎児検査を続けてきているので、自分たちが毎日見ていることは... 私たちは、あまりにも日常的に妊娠初期の胎児検査を続けてきているので、自分たちが毎日見ていることはあたりまえのような感覚になりつつありますが、受診された方やそのご家族が、超音波画像を見ながら、「こんなに見えるんですね。」とおっしゃることがよくあります。その度に、「そうか、こういうふうに見えるということがほとんど知られていないのか。」と気づきます。 そういえば私は、5年前から『FMC川瀧塾』という名前をつけた医師や検査担当者むけの講習会を続けているのですが、そこでいつも「日本ではなぜ妊娠初期の胎児超音波検査が普及してこなかったか」という話をしていることにも気づきました。 日本の産科診療は実はちょっと他の国のそれとは違う 日本における一般的な産科診療の流れは、海外とは少し違うところがあります。 まず、すごく特徴的だと思う点は、妊娠の診断が早くかつ確実なところではないでしょうか。どういうことかとい