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ダイアン・コイル「緊縮再考の火種になるかもしれない一冊」(2019年3月3日)
[Diane Coyle, “Austerity revisited,” The Enlightened Economist, March 3, 2019] このところ読んでい... [Diane Coyle, “Austerity revisited,” The Enlightened Economist, March 3, 2019] このところ読んでいる本は,『緊縮:機能するときとしないとき』だ.著者は,Alberto Alesina, Carlo Favero & Francesco Giavazzi.きっと,ある種の人たちにはウケがよくない本だ. 財政緊縮策が総需要を減らすことは認めつつも,著者たちは強固にこう論じる――マイナスの産出コストは,増税よりも政府支出削減の方が小さく,このため,支出削減は対GDP比でみた債務を〔増税よりも〕もっと効果的に減らす.不況では財政乗数が大きくなるという主張を著者たちは一蹴する.また,選挙のさいに,有権者たちはかならずしも緊縮〔を訴える候補者〕に手ひどい仕打ちを与えるとはかぎらないという主張も著者たちは認めない.さらに,緊縮
2019/03/07 リンク