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2021年6月15日更新 2020年12月11日より新宿武蔵野館ほかにてロードショー 引き算の美学で描く少年と小鳥... 2021年6月15日更新 2020年12月11日より新宿武蔵野館ほかにてロードショー 引き算の美学で描く少年と小鳥の冒険譚、ゲームファンにもお勧めパラシュートで島に不時着した少年が、正体不明の黒い影から逃れながらオートバイで自然のなかを駆けぬけていく。4つの章で構成される約75分の本作にはセリフが一言もないが、シンプルな3DCGアニメーションを効果的に使った映像美で飽きさせずに楽しませてくれる。 少年と一緒に旅する黄色い小鳥は、絵本から飛び出してきたような愛らしい姿とユーモラスなふるまいで、もう1人の主人公と言いたくなるぐらいの大活躍をみせる。そのほか、象、カメ、黒猫など物語を彩る動物たちの姿を見ているだけで楽しい。 ラトビアの新進クリエイター、ギンツ・ジルバロディス監督が3年半かけてほぼ1人で制作した本作には、引き算の美学がつらぬかれている。少年の造形には影がなく、目をつむるとのっぺらぼ