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野中ともそ『世界のはてのレゲエ・バー』|読書旅vol.1 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
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野中ともそ『世界のはてのレゲエ・バー』|読書旅vol.1 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
前回の記事で宣言した通り、しばらくこのブログを「旅気分に浸れる本を紹介する場所」にシフトチェンジ... 前回の記事で宣言した通り、しばらくこのブログを「旅気分に浸れる本を紹介する場所」にシフトチェンジします。記念すべき第1回目は『世界のはてのレゲエ・バー』(2005年/双葉社)。 「NYにやってきたおちこぼれ高校生の、彷徨いと成長の日々。緩やかなリズムにのって広がる青春ストーリー!」との帯文に違わず、親の転勤でニューヨークに引っ越したティーンエイジャーの成長譚です。 そう、旅の話ではないんです。いきなりの変化球。最初はわかりやすく旅エッセイにしようかとも思いつつ、もともとこの本が凄く好きだったので、初回はこれにしようと決めました。 音楽が脳内再生される文章 著者の野中ともそさんは翻訳家やイラストレーターの肩書も持つ作家さん。最近の話題だと2020年に『宇宙でいちばんあかるい屋根』(原作は2003年作)が、清原果耶さんの主演で映画化されていたりもします。 そんな野中さんはニューヨーク在住。移住