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【早わかり電気回路】三端子レギュレータの種類と使い方(電源回路の基礎知識) | アイアール技術者教育研究所
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【早わかり電気回路】三端子レギュレータの種類と使い方(電源回路の基礎知識) | アイアール技術者教育研究所
三端子レギュレータは、最も簡単な電源用のICです。 名前の通り3本の端子を備えており、定電圧回路を簡... 三端子レギュレータは、最も簡単な電源用のICです。 名前の通り3本の端子を備えており、定電圧回路を簡単に構成することが可能で、多くの電気製品の電源部に使用されています。 近年、電源はスイッチング電源が主流となっていますが、オーディオ回路などのノイズの影響を受けたくない回路や少ない部品で簡単に定電圧を作る場合などに多く利用されています。 1.三端子レギュレータの概要(原理と特徴) 図1は、当連載の「電源回路の基本を解説」の回で示した、電源回路の出力による分類です。 【図1 電源回路の分類(出力での分類)】 図1において、三端子レギュレータは赤色の部分で、DC/DCコンバータの「リニアレギュレータ」のうちの「シリーズレギュレータ」に当たります。 【図2 リニアレギュレータの動作原理】 図2は、リニアレギュレータの動作原理を示す図で、三端子レギュレータも同じです。 図2において、出力検出部の2つ