大塚篤司氏に聞く「バーンアウトしない・させない」医師の働き方｜医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

大塚篤司氏に聞く「バーンアウトしない・させない」医師の働き方 かつてバーンアウトを経験した病棟医長の考える、医師を“楽しむ”ために必要なこと 大塚 篤司 氏（皮膚科医／京都大学医学部特定准教授・病棟医長） 2020.09.08 「医師の働き方改革」が叫ばれて久しい。長時間労働に当直・オンコールの負担、確保できない睡眠時間や休日――。従来のシステムが制度疲労を起こす中、社会に不可欠な医師という職業を、どうすれば持続可能な形で次世代に残していけるのか。 このような状況下で、患者のために「最善を尽くす」ことと、過重労働に陥らず「心身を健康に保つ」ことの両立に頭を悩ませる医師も多いだろう。著書『心にしみる皮膚の話』（朝日新聞出版）でその重要性を指摘した、京都大学大学院医学研究科・医学部特定准教授で皮膚科専門医の大塚篤司氏もその一人だ。 大塚氏は同書で過去のバーンアウトの経験を公表。現在は同大学医学

[kamiaki]

“心って意外と柔軟じゃなくて、金属みたいなものだと僕は思っていて。折れてしまうと、くっつけてもしなりのある曲がり方はしない”“一度折れたあとは頑張り方を変えたり、違う工夫をしたりしないといけなくなる”

[pitti2210]

あ、わかる……「仕事量が一気に手に負えないレベルまで増えてしまうこともある。そんなとき、ずっと頑張れてきたのに、ある瞬間にフッと「頑張れなく」なってしまう」

[kekotinn25]

朽木さん@amanojerkの書いた記事だったのか…お医者さんじゃないけど、働きながら子育てしていて「持続可能な働き方」についてよく考えるから参考になる。

[akihagi]

“「昨日走った、今日休んだ」は持続可能ではありません。「このペースで明日も、来月も走り続けるのは無理だ」と感じる状態も同様です。それがしばらく続いてしまうようなら、黄色信号でしょう。”

[tohokuaiki]

教師にも同じものがあるな。

[inductor]

いつも頑張らないようにしている

[kinushu]

“スーパーローテート”

[psychologists]

現役の医師なので参考になった。やはり無駄な仕事を減らすことやスタッフへの権限の委譲、体制作りなど細かい施策が必要と思った。

[gyampy]

これは大事な姿勢やな。真面目であればあるほど、意識しないと

[DustOfHuman]

“超人はひと握りだということ。また、超人になることや超人の存在を前提としたシステムは、そもそも持続可能ではありません”

[brows]

一日の終わりに「やりきった」「頑張った」と感じたとしたらそれは既にオーバーワークの可能性があります。なかなか疲れが取れない日が続いたり仕事終わりに「もっと頑張れたのに」と思ったりするのは働きすぎの兆候

[torajan]

医師：科によっては365日全て､休日必ず出勤､+緊急呼び出しもある｡(インフルエンザでもタミフル飲んで働く)｡ なお同期の外科入局者の6割が転科した｡ 休日が担保された科とそうでないところの差は大きい｡

[ys0000]

今バーンアウト気味なんで参考にする。

[someoneinthisworld]

医者ではなくても、とても参考になる。仕事って基本的にほっておくとどんどん増えてきて、どこかでパンクするようになっている気がする。これを念頭に置いて、持続可能な働き方にすることが大事。

[paradisemaker]

経営者もバーンアウトしてる人結構見るね