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公正取引委員会委員長 竹島一彦氏
公正取引委員会委員長 竹島一彦氏 公取はまだ強くない新聞は「言行不一致」 2006年7月号 BUSINESS [イ... 公正取引委員会委員長 竹島一彦氏 公取はまだ強くない新聞は「言行不一致」 2006年7月号 BUSINESS [インタビュー] F ──独禁法改正でパワーアップした公正取引委員会が談合を摘発していますが、産業界から「強すぎる」と批判されています。 竹島 その答えは、日本の公取はまだ十分に強くないということだと思うんです。ある程度近づいたとはいえ、アメリカやEU(欧州連合)の競争当局と比べると、まだまだパワーも制度も同等とは言い切れない。 大事なのは競争法に対する経済界の認識ですよ。今の公取が「やりすぎだ」と言われるのは、残念ながら競争ルールに対する経済界の認識がその程度でしかないということ。まともな競争こそ結局は、業界のためにも企業のためにもなるのですから。 ──米欧当局に比べて何が足りない? 竹島 日本は課徴金減免(リニエンシー)制度が入ったばかりです。反則調査(強制調査)権限も行使でき
2006/06/28 リンク