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雲田はるこ① | Febri
架空の落語界を舞台に、噺家と呼ばれる人々の業と生き様を描いた『昭和元禄落語心中』が、大きな注目を... 架空の落語界を舞台に、噺家と呼ばれる人々の業と生き様を描いた『昭和元禄落語心中』が、大きな注目を集めたマンガ家・雲田はるこ。「BL」というフィールドを出発点に、繊細な人間ドラマを紡いできた彼女は、どうやって自らのスタイルを築き上げてきたのか? その制作の裏側をじっくりと聞いた。 ――最初に買ったマンガが何だったか、おぼえていますか? 雲田 マンガを初めて親に買ってもらったのは、小学生くらいのときですね。お姫様が出てくるような往年の少女マンガを古本屋で買ってもらった記憶があります。今となっては、なぜそれが欲しかったのかおぼえていないのですが、でもいまだに取ってあります。それから、小学校の高学年になると『りぼん』や『なかよし』を読むようになって。中学生のときに萩尾望都先生を読んで、そこから「過去のマンガが面白いな」と思って、いろいろと読み始めました。その頃はまだ、普通の書店で萩尾先生の全集が手