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レルベア | 喘息の吸入薬 | 喘息について | 藤田医院(京都市 呼吸器内科、喘息、咳、息切れ)
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レルベア | 喘息の吸入薬 | 喘息について | 藤田医院(京都市 呼吸器内科、喘息、咳、息切れ)
吸入ステロイド薬と長時間作用型β2刺激薬を配合した吸入製剤です。これら2つの成分が一緒に作用すること... 吸入ステロイド薬と長時間作用型β2刺激薬を配合した吸入製剤です。これら2つの成分が一緒に作用することで気道の炎症と狭窄の両方を同時に改善し、呼吸を楽にします。作用時間が長いので1日1回の吸入で済みます。 ドライパウダー式のエリプタ製剤は容量が異なる2種類が発売されおり、14吸入用と30吸入用があります。(エリプタとは吸入器具の形式のことです) 1日1回1吸入で呼吸機能改善効果を24時間維持する薬です。 作用 この吸入薬には、2種類の有効成分が配合されています。 一つは、フルチカゾンフランカルボン酸というステロイド薬です。ステロイドには抗炎症作用があり、気道の炎症をおさえることで喘息発作を起こりにくい状態にします。フルチカゾンフランカルボン酸はフルチカゾンプロピオン酸よりも抗炎症作用や持続時間を持つと考えられています。 もう一つの成分は、気管支拡張作用を持つβ2刺激薬のビランテロールです。こ