アニメの色と撮影 - 荒木哲郎ロングインタビュー - fullfrontal.moe

『DEATH NOTE』、『学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD』、『進撃の巨人』シーズン1~3などの大人気作品の監督荒木哲郎は、アニメ業界の大事な人物である。最近はまた、MVの『COLORs』や『SPY×FAMILY』、『僕の心のヤバイやつ』などのオープニングでファンの注目を集めている。 荒木氏の作品の特徴は、劇的な作風と講談的な物語である。その上、荒木氏は明らかに自分の「色」を持って、撮影へのこだわりで有名です。荒木氏は、映画的な撮影や3DCGなど、今やアニメの定番となった数々の手法の先駆者でもあります。今回のインタビューでは、荒木氏の制作の手法や作品について詳しく伺いました。 聞き手: ワツキ・マテオ 協力: セラキ・ディミトリ 日本語編集: ジョバール・アントワーヌ、ワツキ・マテオ 「光と影が巧みに調和することで美しさが引き立ちます」 Q: 荒木さんは最近、オ

[srgy]

“結局読者として自分が受けたインプレッションを、いかにしっかりと形にして伝えられるかが重要だと思っています”　“ 少なくとも映像側の制作者は、その原作が好きでないと、それを手がけては駄目だと思います”

[FutureIsWhatWeAre]

.Gレコ10話「テリトリィ脱出」は明らかに他の回と違ったテイストになってたね

[July1st2017]

“そのようなタイプは富野さんの世界には存在しないと感じていたんですね。”確かに出てこない。富野作品の女性はみんな活動的でやかましいイメージ。

[yarumato]

“大学の頃、アニメか実写か漫画か演劇、どれもやってみた。絵コンテ作りに3Dソフト使う。日常的な状況だけでは、人が叫ぶ異常な状況にまで温度が高まらない。中高生の頃に受けた衝撃を自分の手でも作り出したい”

[bridgestone]

富野由悠季評が大変興味深い。あと近年の業界ツリー的な相関に疎いので、とても参考になった。

[usi4444]

『めぞん一刻』の響子さんのようなタイプは富野さんの世界には存在しないって、響子さんも大概な性格で富野女性キャラと渡り合えると思うぞ。

[gcyn]

『僕らの世代の映像作家たちは彼の手法に憧れて〜他の同世代の制作者の作品を見ると、「あなたもそうなんだね」としょっちゅう思ってます』『撮影処理が〜ないみたいな画面〜の方が品がいいという話もわかります』

[shiro-coumarin]

「撮影」からアニメ制作の話を拡げるインタビューは貴重。聞き手は海外の方らしいがとても詳しい。.moeってドメインも初めて知った。何か色々凄い。あとでちゃんと読む！

[akihiko810]

『DEATH NOTE』、『学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD』、『進撃の巨人』シーズン1~3などの大人気作品の監督荒木哲郎

[deadwoodman]

“『進撃の巨人』を制作する中で気づいたこと…ドラマの温度が高まるためには、大きな戦争状況や巨大な存在が荒れ狂うような異常な状況が必要であって、日常的な状況だけではドラマの温度がそこまで上がらない”

[AnimeCulture]

そういえば冨野監督とどっかで対談してた気がする

[iiko_1115]

岩井俊二というより篠田昇だろコレ…>岩井俊二さんみたいな美しい映像を作りたいと願いました。岩井さんははすごく光を使うのがうまい人です。

[hazardprofile]

「17秒は図々しい」

[hobbiel55]

「つまり、手描きと似たことをやろうとすると、かえって不満に感じちゃうと思うんですよね。3DCGでないとやれないの方を考えないとあんまりメリットないような気がします。」

[esbee]

『進撃の巨人』は、富野さんみたいな温度感に近づいているなと感じました。異常な状況がないと、例えば学校に通う男子女子が親を殺すような話には難しさがあると思います。背景として宇宙戦争ほどの異常な状況が』

[neko2bo]

わぁ。撮影まわりの話かぁ。興味深い。あとで読みたい。