■ - 偽日記@はてなブログ

●何かと｢戦って(闘って)いる」と思っている時点で既に負けているんじゃないだろうか。このような形で今ある(決して敵の消えることのない)世界のなかで、どのように、戦うことを強いる磁力とは無縁に、生きることの可能な隙間をみつけ、あるいはそれを積極的に作り出すことが出来るのか、ということが問題なのではないか。つまり、敵を倒そうとしたり否定したりするのではなく、敵と同じ世界(同じ構造)のなかで、敵とはまったく別の原理によって振る舞うこと(それを可能にすること)こそが、それだけが、(積極的な創造としての)闘いなのではないか。そのための原理や、技術や配慮や機転が必要なのだ。 それは、積極的な何かを組み立て、作り上げ、自身の存在や生を支えるためのもので、何かを攻撃したり否定したり斬ったりするための(外向きの)武器ではない。「戦うこと」をモチベーションとしてはいけないのだ。 敵と和解せよ、ということではな

[meltylove]

戦う。敵。モチベーションにしない。まったく別の原理でふるまうこと。

[bartleby0911]

何かと｢戦って(闘って)いる」と思っている時点で既に負けているんじゃないだろうか。「戦うこと」をモチベーションとしてはいけないのだ。

[tamai0911]

何かと｢戦って(闘って)いる」と思っている時点で既に負けているんじゃないだろうか。「戦うこと」をモチベーションとしてはいけないのだ。

[a_nou]

何かと｢戦って(闘って)いる」と思っている時点で…