2011年でコンテンツの熱量の話を振り返ってみる - FutureInsight.info

以前書いたエントリーについて、そういえば最近はどうなんでしょう？と聞かれて、改めて2011年のコンテンツの熱量について考えてみた。 2010年のCD売り上げランキングに嵐とAKB48しかいないことの意味 - FutureInsight.info このような現象を眺めてみると、このコンテンツを売るのが難しい時代にそれでもなおCDというオールドメディアを売ることができるのは、システマティックにユーザ内の熱量を高めていき濃いファンを作り、そこから波及する形でコミュニケーションとしてファンを拡大していくような方法論がみえてくる。Perfumeやモンスターハンターのような今年爆発したコンテンツを見てもにたような構図がみえてくる。 とりあえずAKB48、Perfume、ももいろクローバーZの話し さて、2011年にヒットしたものって何だろうと考えてみたがAKB48、嵐は相変わらず売れてるのは間違いない

[gamella]

ブログ書いた。2011年のおもしろかったコンテンツ振り返りもやりたいな。

[chaws2004]

すでにテレビやCMのプロモーションで熱量をキープできる時代ではないということなのだと思う。ライブを代表とした濃密な接点とそこから派生するTwitteやニコニコ動画と親和性の高いコンテンツ、さらにそれに付随するソ

[mitarase]

熱量という意味だけでも、今年はAKBの年だったように思います。

[harupong]

「木を隠すなら森の中」が効いてるんだろうなぁ。 / 2011年でコンテンツの熱量の話を振り返ってみる - Future Insight (id:gamella / @gamella)

[benkeiblog]

コンテンツ熱量に関する考察、なかなかイイ

[SasakiTakahiro]

傾向として、すでにテレビやCMのプロモーションで熱量をキープできる時代ではないということ。

[axel69]

アニメ的には総まとめでけいおんってこと？

[masa6127]

ピンときた

[ritoma3]

これは良いまとめ。アニプレ作品に関して言えば、視聴者の熱を切らさないように、燃料（公式・非公式の話題）を投下するタイミングが抜群に上手い。で、作品の質と相まって売れるんだろうね。

[a_matsumoto]

ここにユニークユーザー数と、ARPU、価格弾力性を組み合わせて考えると面白そう。→2011年でコンテンツの熱量の話を振り返ってみる

[GiGir]

特にアニメ周りは一過性に終わらず2年3年かけて回収していくフローが出来つつあるように思う。