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バブル崩壊と戦争が襲った「世界史上最悪の悲劇的な時代」の深刻実態(宮崎 成人) @gendai_biz
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バブル崩壊と戦争が襲った「世界史上最悪の悲劇的な時代」の深刻実態(宮崎 成人) @gendai_biz
ちょうど100年前の1920年代は、第一次世界大戦の余波で欧州諸国が苦しむ 中、米国が繁栄を享受して株式... ちょうど100年前の1920年代は、第一次世界大戦の余波で欧州諸国が苦しむ 中、米国が繁栄を享受して株式バブルへと突き進んだ時代でした。そしてバブルが崩壊した後の1930年代は、大恐慌と戦争に象徴される悲劇的な時代となりました。 世界史上最悪の金融危機とは何だったのでしょうか? 財務省・IMF・世界銀行などで活躍され、『教養としての金融危機』を上梓した宮崎成人さんが解説します。 資金の流れの中断 米国→ドイツ→英仏→米国という資金の流れに基づいた、世界経済の一時の安定は長続きしませんでした。米国の投資家が、ドイツに投資する以上に有利な投資対象を見つけたからです。 ニューヨーク株式市場は、1927年に38%上昇した後、1928年には44%上昇します。1928年の上昇は配当の増配と乖離しており、バブルの域に達したと言って良いでしょう。 市場の行き過ぎを恐れて1928年初めからニューヨーク連銀は