ジョージ・オーウェル『1984年』山形浩生訳 目次

次へ：前へ：目次 『1984年』 Nineteen Eighty Four (1949) ジョージ・オーウェル 山形浩生 訳 (hiyori13@alum.mit.edu) 2023年11月 第 I 部 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章 第7章 第8章 第 II 部 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章 第7章 第8章 第9章 第 III 部 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章 補遺：ニュースピークの原理 訳者あとがき その他フォーマット LaTeX版：https://genpaku.org/1984/1984_jp.tex (0.8MB) pdf版：https://genpaku.org/1984/1984_jp.pdf (1.6MB) MS-Word版：https://genpaku.org/1984/1984

[linusvp]

翻訳までして、これほど平明簡潔な著述に対しての訳者の理解力の低さに驚愕した。補遺はニュースピークの批評なのだから未来に書かれたに決まっているし、自己目的化した権力にはwhyでなくhowと問うしか手段はない。

[urandom]

あとがきを見るに『1984年』は単に社会主義批判だという米国の一部で見る解釈に依って翻訳したのかな。そんな退屈なものなら今日まで読まれてないと思うし、オーウェル当人も否定しているところではあるけど。

[filinion]

えっ…「BIG BROTHER IS WATCHING YOU」の訳が「ビッグ・ブラザーは見ている」なの？(新庄訳は「偉大な兄弟があなたを見守っている」)「YOU」は重要では？INGSOCが「英社主義」…？翻訳の労には敬意を払うけど、誤字も多いし…。

[zeroset]

こういうの有難い。けど、大きな栗の木の歌は、この訳の、生硬でどこか感傷的な「あなたとわたし/おたがい売り渡す——」よりも高橋訳の「なーかーよーくー裏切ったー」の方が、底知れない悪意を感じられて好きだ。

[karaage_1986]

あとでよむ

[mr_yamada]

情事を植える

[magnitude99]

奴隷は自身が奴隷だとよく知り、家畜は自分が家畜だとは分からない者のことだ。①Pink Floyd　アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール→https://www.youtube.com/watch?v=Fa2AhZdjuUc②Pink Floyd - Money→https://www.youtube.com/watch?v=-0kcet4aPpQ

[blueboy]

　灰色なので、滅茶苦茶に読みにくい。縦書きビューアーで見ると、見やすい。本サイトのページを表示して、URL をコピーしてから、次のページで貼りつける。　→　https://www.satokazzz.com/airzoshi/　（縦書きビューアー）

[quick_past]

ニュースピークは無理して翻訳しなくてもよかったと思う。

[everybodyelse]

おお、1984読めるんだ。

[death6coin]

“原著著作権は消失済。翻訳著作権 (c) Hiroo Yamagata, Creative Commons 表示 - 継承 4.0 国際, CC BY-SA 4.0で公開。”