Googleが時代を先駆けすぎたサービス「Google Wave」で犯した「3つの失敗」とは？

by Google 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行を受け、リモートワークを導入する企業の増加に伴い、チャットサービスのSlackやタスク管理サービスのTrelloといった「コラボレーションツール」の存在感が日ごとに強まっています。そのコラボレーションツールの先駆けとも言える、2009年にGoogleがリリースしたサービス「Google Wave」がリリースから2年もたたずに開発終了という失敗に終わった理由を、タスク管理ツールを開発する企業「taskade」がブログ上で分析しています。 Google Wave's Failure is a Great Lesson for Modern Real-Time Collaboration Tools - Taskade Blog https://blog.taskade.com/google-wave-history/ Goo

[carrier_pigeon]

セカンドライフもVRも面白い技術なのに時期尚早感。コミュニケーションツールはLINEぐらい手軽でさくっとクリティカルマスに届かないと続かないんだよねぇ。

[otchy210]

当時 Wave 使ってみた時、何でも出来て何にでもなれるすっげープラットフォームだけど、じゃあ何にならぴったりハマるのか分からない、って感じだった。Slack の成功を引くまでもなく「何でも出来る」は良くない。

[nice_takenoco]

今や普通にあるチャットサービスですね。社内で共有するビジョンと表に出すビジョンは別のもののほうが良いのかもしれないですね。少しずつバージョンアップしていく方式のほうが世間はついていきやすいかと。

[tsekine]

「製品の方向感や市場におけるポジショニングが不適切であったこと」に加えて、「Google Waveの登場が時期尚早であったこと」

[chess-news]

なかなか良いと思ったのに、勝手に終了してしまったイメージ。

[invent]

"「ポジショニングがすべて」"

[u4k]

Google社内ではWave使うよりGmailを工夫して使いこなしたほうが便利だっていう感じだったし、世間一般では結局チャットがいいよねって感じになって、Waveは終了したしGoogleはメールにこだわってチャット市場に出遅れた

[endo_5501]

難しいな！

[reboot_in]

“Walkaboutの最終目的は「Eメール、チャット、文書など、コミュニケーションの方法に区分があるのはなぜ？」「もっとシンプルなコミュニケーションの方法はないのか？」といった、オンラインでのコミュニケーション方

[shichimin]

ほんこれ＞”Google Waveの登場が時期尚早であった”