映画「ターミネーター」で描かれた2029年の未来でもCOBOLが現役なことが判明

by TNS Sofres 1984年の映画「ターミネーター」の何気ないワンシーンから、作中で使われているシステムのコードの作成者が判明しました。また、そのコードが1959年に開発されたプログラミング言語COBOLで記述されたものだったことから、「2029年でもCOBOLが使われている」と話題になっています。 TwitterユーザーのThrill Science氏は2020年4月14日に、「Cloudflareの最高技術責任者のジョン・グラハム＝カミング氏から、初代の『ターミネーター』に私が書いたコードが映っていたと連絡がありました。実際に確かめてみたら本当でした！」と述べて、そのワンシーンをキャプチャした画像とともにTwitterに投稿しました。 I received an email from John Graham-Cumming telling me my code was in

[Shin-JPN]

実際2029年なら間違いなくCOBOLは現役。何せ2019年リリースのみずほ銀勘定系のコアである取引メインや顧客情報ファイルがCOBOL。これが10年以内に更改されるはずがない。/言語は適材適所であって新旧は良し悪しと関係ない。

[i-komo]

ステイタスとかのメッセージ表示だと思ってたがCOBOLだったんか、これ。

[mohno]

要約すると「映画の中のコンピュータ」/「ははっ、未来のロボットもCOBOLを使ってるよ」「0から1000までの整数の和を計算する」

[yu_fuk]

映画が作成された当時にプログラムっぽいのを表示させる目的でCOBOLを選んだと思う。実際今でもCOBOLを使ったシステムはあるし、むしろJAVAかPythonだったら「なんでここに？」と思うのでは？

[king-zessan]

バイファムのOPに映るZ80のニモニックを思い出した。

[gm91]

COBOL2025で組み込み制御に対応します

[paradisemaker]

ターミネーターで COBOL が使われてることは割と知られているので、見出しは「自分が書いたコードだと発見した」ことがニュース性だと思う

[atsushifx]

COBOLは、あと10年は戦える。ということか。

[annoy]

自分で書いたプログラムとは言え良く今になって気付いたな。