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本年も皆さまよりたくさんのご支援をいただき、心から感謝申し上げます。 4月16日から始まった「ナイスネイチャ・メモリアルドネーション 2024」も、昨日5月15日を持ちまして、無事終えることができました。 ナイスネイチャは、昨年5月30日に35歳の大往生で亡くなりました。 今回のドネーションを開催するにあたり、まず、ナイスネイチャの名前を残したいと考えました。そしてこれからも、ナイスネイチャに引退馬を繋いでいって欲しいと思いました。この私たちの想いに多くの方々が賛同してくださり、今回の結果に繋げることができましたことを本当に嬉しく思っております。 終わってみれば、予想を大きく超える、過去最高額のご寄付74,889,338円*を賜りました。会期終盤、まさに怒涛の末脚で昨年のご寄付総額をあっという間に抜き去ったことに本当に驚きました。改めまして、皆さまに厚く御礼申し上げます。 今年も引き続き、
(株)Cygames様よりご寄付をいただきました。 「ウマ娘 プリティーダービー」3周年おめでとうございます。 「ウマ娘」を通じて引退馬支援にも興味を持ってくださる方が増加し さまざまな活動にご参加いただいておりますことに、 改めて感謝申し上げます。 ご寄付は活動のため大切に使わせていただきます。 「ウマ娘」プロジェクトのさらなる飛躍をお祈り申し上げます。 認定NPO法人 引退馬協会 当会関係馬では、フォスターホース(引退馬協会所有)のナイスネイチャ、メイショウドトウ、タイキシャトル、そしてサポートホースのハルウララ(春うららの会所有)、ツルマルツヨシ(ツルマルツヨシの会所有)が、「ウマ娘」キャラクターのモチーフとなっています。 Cygames様には、2024年2月、JRA馬事公苑にて開催されました「第6回ホースメッセ」では「ウマ娘」ナイスネイチャ等身大パネル展示におきましても、多大なるご
渡辺牧場さんから、ナイスネイチャの報告が届きました。渡辺はるみさんによる手記です。長きにわたりナイスネイチャを支え、献身的なケアを続けてこられたはるみさん、そして渡辺牧場のみなさまに、心より感謝申し上げます。 * * * ナイスネイチャは、5月30日12時40分、安らかに息を引き取りました。大変長い年月を、多くの皆様に深い愛情を持って支えていただきましたことを、心から感謝申し上げます。長文になりますが、ナイスネイチャの最後の闘病記録として残したいと思います。 【食欲が落ちてきた頃】 この春、青草が生えてきた頃から厩舎内で食べる飼い葉(粉末をぬるま湯で練って離乳食状にしたもの)の量が徐々に減って来ました。そのため、5月6日に血液検査をしたところ、異常はありませんでした。 5月上旬から特に偏食気味になり、切り草(乾草)やビートパルプは食べようとしていました。このような傾向は胃潰瘍の馬によく見ら
当協会の広報部長であるナイスネイチャ号(セン35歳)が本日亡くなりました。 同馬は体調を崩してから、放牧地ではもちろん馬房でも一度も寝ていませんでしたが、11時半頃に渡辺牧場の放牧地で自ら横たわり、そのまま立てなくなりました。 本日は朝から心拍数も上がり腸の動きも鈍化し、体力的にはもはや限界だったため、獣医師と相談の上、鎮静剤と麻酔剤を投与し苦しまないよう配慮の上、12時40分安らかに旅立たせていただきました。 相棒のメテオシャワーと渡辺牧場のみなさんに見守られ、眠るように亡くなりました。 同馬の余生を応援していただいた皆様、献身的に同馬をケアしていただいた渡辺牧場の皆様、獣医師の先生方に心より御礼申し上げます。
三重県桑名市の多度大社において2023年5月4日、5日に行われた「上げ馬神事」につきまして、当会の考え方を以下に記します。 動物愛護管理法では、牛・馬・豚・犬・猫等の動物は、動物の福祉に沿った飼育をするよう定められています。5月16日に開催されました参議院農林水産委員会の答弁にもありましたように、「(伝統行事など)正当な目的があったとしても、動物(馬)を扱う行為の手段、対応等が社会通念上容認される範囲を超えている場合、殺傷、虐待罪が成立する可能性がある」と、当会も認識をしております。 「上げ馬神事」は、祭りの名を借りた動物虐待であると当会では捉えております。 三重県および桑名市に対しましては、動物愛護管理法に則り、適切に対応していただくことを望みます。 当協会は「上げ馬神事」関係者に馬の譲渡は行っておりません。 引退馬のセカンドキャリア、サードキャリアは、動物愛護の精神に則ったものであるこ
引退馬協会代表理事の沼田です。 1ヵ月にわたり実施いたしました「ナイスネイチャ35歳のバースデードネーション(35歳BD)」を終了いたしました。 協会代表理事として、ご支援いただいた皆様に感謝の気持ちをお伝えしたく、この場をお借りしてご挨拶申し上げます。 一昨年の「33歳のバースデードネーション(33歳BD)」において、突然のご寄付のうねりに驚かされました。昨年(34歳BD)は少し落ち着くのではと考えておりましたが、更に前年を大幅に上回り、皆様のご期待が継続していることを実感いたしました。 おかげさまでこの2年間であわせて32頭の馬を引き取り、まだ受け付けできる状況となっています。特に34歳BDの再調教は時間がかかり、譲渡先とのマッチングも慎重に行う必要があるのでなかなか進んでおりませんが、一頭一頭ゆっくり大切に再就職に向けた取り組みを実施する所存です。 正直なところ、昨年の実績があまりに
2023年4月16日に、35歳の誕生日を迎えたナイスネイチャ。 超高齢という年齢になっても若々しく元気な姿に、いまなお多くの方が魅了され、熱い声援がおくられています。 「ナイスネイチャとともに生きる」――そんな想いから、あたたかく見守られているファンの方もたくさんおられることと思います。 引退馬協会では、ナイスネイチャの「いま」を伝える写真集を制作いたしました。 ナイスネイチャの35歳を祝い、これからも一緒に歩んでいきたいというファンのみなさまに向けての、特別な写真集です。 最近の写真を中心に、よき相棒であるメテオシャワーとのくらし、産駒ナイスゴールド他渡辺牧場様で繋養されている仲間たちの様子も取り入れて、生き生きと生活する引退馬たちの日常をフルカラーでお届けいたします。 また、フォスターホースとしてともにくらし、よき仲間であったセントミサイル、母ウラカワミユキ他の写真も、ナイスネイチャの
株式会社Cygames様よりご寄付をいただきました。 「ウマ娘 プリティーダービー」のゲームリリースから2周年、 「ウマ娘」をきっかけとしてたくさんの方が引退馬支援に興味をお持ちになり、 活動に参加いただきましたことに、改めて感謝申し上げます。 「ウマ娘」プロジェクトのさらなる飛躍をお祈り申し上げます。 認定NPO法人 引退馬協会 * * * * * ※当会関係馬では、フォスターホースのナイスネイチャ、メイショウドトウ、タイキシャトル、そしてサポートホースのハルウララ(春うららの会所有)がキャラクターのモチーフとなっています。
悲しいお知らせです。 今朝17日の午前5時頃、タイキシャトルが馬房で亡くなっていました。 馬房には荒れた様子もなく、寝ている間に安らかに旅立ったものと思われ、獣医師の死亡診断でも、老衰による心不全とのことでした。 年齢的な衰えはあったため、獣医師からはいつ何があってもおかしくないと言われていましたが、昨日もいつも通り元気に過ごし食欲も大変旺盛で、ノーザンレイク場長の川越さんの足を踏むいつものいたずらをしていたそうです。夜飼いの際も元気に食べ、午後10時過ぎに厩舎をあとにした時もいつもと変わらない様子だったとのことでした。 享年28歳でした。 シャトルの遺骸は、真夏の暑い時期に加えてコロナ禍でもあるため、本日中に搬出して荼毘に付す予定です。 お別れの場はあらためて設けますので、時節柄直接のご弔問につきましてはご遠慮くださいますようお願いいたします。 なお、ご供花などはノーザンレイク様でお受け
認定NPO法人引退馬協会事務局です。 「ナイスネイチャ・33歳のバースデードネーション」の受け入馬として、引退功労種牡馬メイショウサムソン号とクレスコグランド号の受け入れが決定いたしました。 「ナイスネイチャ・33歳のバースデードネーション」の10頭目の受け入れ馬として、メイショウサムソン号が決定しました。 メイショウサムソンは、2003年生まれで、2005年に中央で競走馬としてデビュー、4歳時には皐月賞、ダービーの牡馬クラシック2冠を制覇しました。5歳時には天皇賞(春)・(秋)(GI)連覇の偉業を成し遂げ、GI4勝のほか産経大阪杯(GII)、スプリングステークス(GII)を含めた重賞6勝を挙げるなど、重賞戦線で大きな活躍をしました。 2009年に現役を引退して社台スタリオンステーションで種牡馬入りし、2013年にイーストスタッドへ移動して種牡馬生活を送っていました。代表産駒には小倉愛知杯
デビュー戦で見事な逃げ切り勝ちを収めたあと、4カ月の休養をはさんで復帰してからの2戦を連勝、重賞初挑戦となった中日スポーツ賞4歳Sに続き、再び松永幹夫騎手とコンビを組んだ神戸新聞杯、ともに見事に逃げ切って優勝しました。 クラシック初挑戦となった菊花賞では三冠達成のかかるミホノブルボンを相手に果敢に逃げ、結果16着と惨敗はしたものの、当時の競馬ファンの心にしっかりとその名を刻みました。 1994年に現役を引退した後、廃用されることになっていたところを、キョウエイボーガンをずっと応援していた松本かおりさんが引き取り、JAIRSの助成金を受けながら、土佐黒潮牧場を経て現在の乗馬クラブアリサまで22年間、その余生を支えてこられました。 しかしながら、松本さんご自身も高齢になり、経済的に苦しくなってきたため、引退馬協会に支援要請がありました。 引き受け時、27歳となっていたキョウエイボーガンをどのよ
引退馬協会代表理事の沼田です。 この度は思いがけず多くの方からたくさんのご寄付をいただき、ありがとうございました。心より御礼申し上げます。 金額もさることながら、16,296人もの方に支援していただくことができましたことが何よりも嬉しく存じます。 多くの方に競走馬の引退馬の現状を知っていただき、その上で支援しようと動いてくださったことをありがたく受け止めております。 最後まで大切に馬たちを見守るため決意を新たにすると共に、資金の活用方針について説明させていただきます。 (1) 4月19日のご挨拶の中で述べさせていただきました通り、ご寄付総額35,829,730円より収納代行会社への手数料(決済手数料5%、キャンペーン利用料6%+税、振込手数料)等、約12.1%を差し引いた3,149万円につきましては、約30%相当の945万円を繁殖馬を終の棲家へ繋ぐ為の資金がショートした場合に備えてプールい
引退馬協会代表理事の沼田です。 「ナイスネイチャ・33歳のバースデードネーション」にたくさんのご寄付を賜り、ありがとうございます。 私たちの当初の目標を大幅に超えるご支援をいただき、ただただ感謝の一言しかありません。本当にありがとうございます。 「ご寄付の使い途」で書かせていただきましたように、今回は当初2頭の引退繁殖馬を鹿児島県にあるホーストラストという施設に送るまでの経費に充てる予定でしたが、開始当日に早くも目標額を超えた為、3頭×100万円で300万円を次の目標としておりました。 4月19日16時現在、ご寄付の金額は2,000万円を超えており、これらの浄財をいかに有効に活用すべきかを当協会内にて議論いたしましたので、その結果を報告いたします。 「1頭につき100万円」という金額は、馬を引き取り、途中の施設でしばらく休ませ、その間に必要な治療や去勢手術を行い、馬運車で鹿児島まで輸送し、
本日から始まった「ナイスネイチャ・33歳のバースデードネーション」は、みなさまのご協力のおかげをもちまして、目標の二頭分200万円を早くも達成することができました。 ご寄付くださった方々、シェアやリツイート、LINEで拡げてくださった多くのみなさまに心より御礼申し上げます。 これは、みなさまからの一頭でも多くの引退繁殖馬を終の棲家へ繋げて欲しいというお声であることをしっかりと受け止め、新たにもう一頭分を加えて、目標額を合計三頭分として300万円を目指すことになりました。 どうぞ引き続き、ご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
オリジナルグッズ購入で支援する 写真展などの物販コーナーや「フォスターホースと過ごす日」でも大好評! 引退馬協会のフォスターホースをモチーフにしたオリジナルグッズが、通信販売(インターネットショップ)でご購入いただけます。購入先へのリンクはこのページ下部をご覧ください。 使ったり、飾ったり、贈ったり、さまざまな用途に対応できる、素敵アイテムが勢ぞろい。ぜひお買い求めください。 収益はすべて、引退馬支援活動のため大切に使わせていただきます。 ※消費税率の変更に伴い、2019年10月1日より販売価格が変更となりました。
人の数だけ馬に対する 想いがあります 応援している馬をなんとか助けたい―そういう方から引退馬協会にはたくさんのご相談があります。 引退した競走馬を引き取って生涯養っていくとなると、預託の場合なら預託料だけで最低でも年間40万円から100万円程度の費用がかかり、馬代金、移動するための馬運車代、さらにこの他に削蹄料やワクチン接種や病気になった時の獣医療費が必要となります。 馬は30歳まで生きることも珍しくなく、必要な経費は決して少ない額ではありません。 馬を引き取りたいという思いだけで決して無理をしてはいけません。 無理をしたら、馬も人も幸せになれません。個人で引き取るのが難しければグループで引き取る、里親会を立ち上げる、引退馬協会 の「再就職支援プログラム」に馬を入れる、といった選択肢もあります。 馬を引き取りたいと考えているあなたへ 引き取る前に考えておくべき10の質問 Q1 あなたはなぜ
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Introduction 一人一人の力が集まれば、きっとできる。 「馬と人のハッピーライフ」を目指して引退馬の支援活動を続けている引退馬協会の紹介ビデオです。 YouTubeで見る
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