幼児にたくさん話しかけることが脳の言語領域の発達に変化をもたらすことが判明

乳幼児の頃からたくさん話しかけることが言語能力の発達を促すということは広く信じられており、実際に「幼少期に大人と会話した回数が将来的な認知能力などに影響する」という研究結果も報告されています。新たに、「幼児にたくさん話しかけることが、脳の発達に変化をもたらす」という結果を示した論文が、科学誌のJournal of Neuroscienceに発表されました。 Language exposure and brain myelination in early development | Journal of Neuroscience https://doi.org/10.1523/JNEUROSCI.1034-22.2023 How talking to toddlers boosts early brain development https://www.uea.ac.uk/news/-/ar

[youtanwa]

>眠ったタイミングでMRIスキャンを実施 始まった瞬間に轟音で起きない？

[buu]

我が家のHoltby隊員(5歳0ヶ月)はよく喋るしじゅげむをあっという間に暗唱して俺を驚かせるが、幼児期にそれほど話しかけたことはなく、代わりにずっと中島みゆきを聴かせていた。今では地上の星を歌える。

[nanamino]

こういう研究結果がいくら出ても、「三歳児『神話』」として否定する人達はどうせ聞く耳持たないんだろうなあ

[shields-pikes]

これは子供3人にずっと実践してる。その時の年齢や月齢で話せる言葉よりも聞いて理解だけできる言葉の方が多いし、言葉の仕組みを理解するまでには大量の例文のインプットが必要。0歳児の頃から普通に話しかけてた。

[abetohara]

猫にいっぱい話しかけてるんだけど猫も賢くならないかな

[nisatta]

「対照的に、生後6カ月の乳児においては日常生活で聞く言語の量が多いほど、脳内のミエリンは少なかったとのことです」