「100万分の1の確率」は実際にはどれくらいの確率なのか？

何気なく使われる「万が一」「万に一つもない」というようなフレーズは、英語では同様の意味で「a million chance(100万分の1の確率)」というフレーズがしばしば用いられます。実際には「100万分の1の確率」とはどのような事象に該当するのか、カリフォルニア大学バークレー校の統計局が研究データを示しています。 What really has a 1 in a million chance? https://www.stat.berkeley.edu/~aldous/Real-World/million.html References to chance in blogs https://www.stat.berkeley.edu/~aldous/Real-World/blogs.html 統計局はまず、「a million chance(100万分の1の確率)」というフレーズをカジ

[ROYGB]

宝くじの当選なんかがわかりやすいけど、自分が当たる可能性は無視していいレベルであっても、誰かは当たる。

[preciar]

2^20分の1と言う極めて解りやすい近似値が存在するので、何も解りにくくないやろ案件。ちなみに1000万分の1は6^9分の1に近いので、ボドゲ/TRPGゲーマーはこっちのが解りやすいかも

[srgy]

「稀によくある」 https://dic.nicovideo.jp/t/id/4152012

[mujisoshina]

自分に当たる可能性は殆どないが、誰かには当たるという感じ。

[NOV1975]

いい感じに「起きなくはない」数字の代表みたい

[ublftbo]

確かに、E(同じ面が出続ける)は、E({(表,表,表,表,表,表,表,表,表,表,表,表,表,表,表,表,表,表,表,表)})∪E({(裏,裏,裏,裏,裏,裏,裏,裏,裏,裏,裏,裏,裏,裏,裏,裏,裏,裏,裏,裏)})か。表現の解釈の問題としても、なかなか面白いですね。

[kamenoseiji]

「コイントスをn回した際に同じ面が出続ける確率」は1/2^(n-1)でしょう。表が出続ける確率なら1/2^nだけど。