リストラされる寸前だったときのこと - グローバル経営の極北

少し個人的な話を。 ここで書いたように、2008年の夏ごろの私は、コンサルの仕事でまったく成果が出せずに、長年の持病にも悩まされ、完全に八方塞がりの状況。しかも業績の不振から、会社ではリストラのプログラムが動き始めていました。 そして「使えないコンサル」だった私は、案の定その対象の一人となり、異動先が見つからなければそのまま退職せざるを得ない状況に。 でも、ここまで追い込まれて「負けず嫌い」の火がつきました。自分を売り込むプレゼン資料を徹底的に磨き込んで、社内の知り合いには異動の可能性を聞きまわり、前職のメーカーの事業部門長に久々に会ってもらい状況を聞き、同時にエージェントに会って転職の可能性も探りました。 その努力が実り、社内の間接部門で人を募集しているという話を聞きつけ、面接の機会を得ることができました。改めて「売り込み」資料を磨き直して、面接に向けて準備。転職の面接ばりの真剣さでした

[washita]

まさにその時分の息遣いが聞こえるようなお話ですね

[recruit4323]

はじめまして！すごいおはなしですね！！

[isabelle_reynaud8924757]

これは重いね

[calibaby]

Perfumeのファーストを聴いていたんだ、というところで一気に身近に。どん底のように思える時があっても焦らずがんばろー。

[sylvan_l]

リストラされる寸前だったときのこと

[mkusunok]

ホントにそう→先が見えなくて、でも、その不安に押しつぶされたらダメ

[smartstyle]

素敵な話だ。