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日本の支援による発電所や船 いまも住民の暮らしの中に@色丹島:朝日新聞GLOBE+
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日本の支援による発電所や船 いまも住民の暮らしの中に@色丹島:朝日新聞GLOBE+
ロシアが実効支配する北方領土では、最近はロシア政府の予算によって病院や体育館、道路、光ファイバー... ロシアが実効支配する北方領土では、最近はロシア政府の予算によって病院や体育館、道路、光ファイバーケーブルなどのインフラ整備が進み、住民の生活も向上してきた。ただ、ソ連崩壊後にロシアの社会・経済が混乱した時期は、日本政府がロシア人の島民らのために人道支援事業としてインフラなど様々な支援をしてきた。一部は、いまも島の生活に欠かせないものとなっている。 色丹島の町である穴澗(あなま、ロシア名クラボザボツク)にあるディーゼル発電所もその一つ。地区の電力を供給していた発電所が燃え、翌年の1999年に日本が人道支援として建設した。昨年11月、フリージャーナリストのウラジーミル・ラブリネンコさんが取材で訪れた。壁には「日本国民の友情の印として」などと日本語とロシア語で書かれたプレートが飾ってある。 発電所の壁には「日本国民の友情の印として」などと日本語とロシア語で書かれたプレートが飾ってある 建物の中に