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「アルコールやたばこ、大麻より有害」と指摘した国際NGOリポートの中身:朝日新聞GLOBE+
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「アルコールやたばこ、大麻より有害」と指摘した国際NGOリポートの中身:朝日新聞GLOBE+
ポルトガル・リスボンで今年6月、世界薬物政策委員会(GCDP)のリポートを発表したヘレン・クラーク元... ポルトガル・リスボンで今年6月、世界薬物政策委員会(GCDP)のリポートを発表したヘレン・クラーク元ニュージーランド首相=GCDP提供) リポートのタイトルは「向精神性物質の分類:科学が取り残されたとき」。ウェブでも公開されています。使用する本人への直接的な害に加え、社会や他者への害も考慮すると、アルコールやたばこの害は大麻の害よりも大きいと結論づけています。 ――GCDPはこれまで「薬物との戦争は失敗した」などと思いきった提言をしています。今年も大麻よりアルコールやたばこの方が他者や社会には有害だと、踏み込んだ内容ですね。 表を見て下さい。アルコールは、交通事故や家庭内暴力といった他者へのリスクが高いのですが、規制はそれほど強くありません。たばこは喫煙者への害の可能性はもちろん、受動喫煙や子どもの呼吸器への影響といった他者へのリスクもあります。他方、大麻はそれほどリスクはありません。これ