新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
素顔を隠したヒーローに魅せられる私たち、なぜ 「仮面結社」に入った博物館長に聞いた:朝日新聞GLOBE+
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
素顔を隠したヒーローに魅せられる私たち、なぜ 「仮面結社」に入った博物館長に聞いた:朝日新聞GLOBE+
ーー国立民族学博物館では世界の仮面を6500点以上収蔵し、博物館では大英博物館に次いで世界で2番目に多... ーー国立民族学博物館では世界の仮面を6500点以上収蔵し、博物館では大英博物館に次いで世界で2番目に多いそうですね。たくさん仮面がありますが、仮面文化は世界中どこにでもあるわけではないとか。 仮面は決して人類にとって普遍的な存在ではありません。日本でも秋田のなまはげなどが有名ですが、すべてのコミュニティーに仮面芸能があるわけではない。ただ、仮面の芸能を持っている社会やグループを見ると、やっていることはほとんど同じで、人類の普遍性とか共通性みたいなものが見えてくる。それが私がずっと仮面に関心をもっている大きい理由だと思います。 例えば、お正月に日本でよく見られた獅子舞。頭をかんでもらうと無病息災になるとか、夜泣きしている子の夜泣きが直ると言われます。私がずっと調査に訪れているザンビア共和国のチェワの人々の間にも、葬送儀礼の場で仮面舞踊を演じる仮面結社「ニャウ」の者に抱いてもらうと、子どもが言