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「スニーカー」の語源、知ってますか?:朝日新聞GLOBE+
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「スニーカー」の語源、知ってますか?:朝日新聞GLOBE+
「底がゴム製の運動靴」(広辞苑)と、スニーカーの定義は幅広い。 英語のsneakには、「こっそり入る、... 「底がゴム製の運動靴」(広辞苑)と、スニーカーの定義は幅広い。 英語のsneakには、「こっそり入る、出る」「忍び寄る」の意味があり、sneakerは靴以外にも「忍び歩く人」を指すことがある。 歴史は1800年代半ばまで、さかのぼる。そのころ、靴底にゴムを高温で接着できるようになり、製品化への道が開けたという。 運動靴の進歩とスポーツには、深い関わりがある。1877年にテニスのウィンブルドン選手権の第1回大会が開かれ、1896年には近代オリンピックが始まり、機能性を高める製造技術が発展していった。 1908年に米国でコンバースが創業し、17年に「オールスター」の生産が始まった。同じころ、ドイツではのちにプーマ、アディダス両社をつくることになる、ルドルフ氏、アドルフ氏のダスラー兄弟が、靴をつくる工場を設立した。 最も古いコンバース社の「オールスター」=CONVERSE JAPAN提供 ブラン