エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
OSINT(オシント)とは?かつて諜報など活用、今は誰もが担い手 「特定屋」問題も:朝日新聞GLOBE+
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
OSINT(オシント)とは?かつて諜報など活用、今は誰もが担い手 「特定屋」問題も:朝日新聞GLOBE+
これまでオシントは、主に軍事分野で活用されてきた手法だ。諜報機関が、テレビ、新聞や雑誌、ラジオな... これまでオシントは、主に軍事分野で活用されてきた手法だ。諜報機関が、テレビ、新聞や雑誌、ラジオなどのメディアの情報を使って分析していた。 だが、ネット上の情報が飛躍的に増え、それを分析するための道具も出てきたことで、だれもが担い手となりうる時代になった。 2000年代にツイッターやフェイスブックなどソーシャルメディアが誕生し、スマートフォンが広がったことで、世界の情報がリアルタイムに共有できるようになったことが大きなきっかけだ。 代表的な手法は、ジオロケーションと呼ばれる動画や画像の撮影場所の特定だ。文字や建物、道路の形、山の稜線などわずかな手がかりをパズルのように組み合わせ、グーグルマップや衛星画像などの情報とも照らし合わせて、いつ、どこで撮られたものかを調べる。 木や人から伸びる影から、撮影時間を推測できるツールもある。攻撃による地面の穴の形や兵器の残骸などから兵器を特定することもある