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金田一耕助の最後の事件について③ - はぐれの徒然なるままに(仮)
1975年、横溝正史は約10年ぶりに金田一耕助の新作を発表しました。 そして、その新作を執筆中に【... 1975年、横溝正史は約10年ぶりに金田一耕助の新作を発表しました。 そして、その新作を執筆中に【金田一耕助シリーズ】を締めくくる為、 横溝正史は以下の様な構想をしています。 先ず『金田一耕助と等々力警部』のコンビで小説を書き、 次に『金田一耕助と磯川警部』のコンビで小説を書く。 そして、最後に『金田一耕助と等々力警部・磯川警部』が登場する小説を書いて【金田一耕助シリーズ】を締めくくるつもりでした。 金田一耕助ファイル19 悪霊島(上) (角川文庫) 作者:横溝 正史 KADOKAWA Amazon その為、横溝正史は「病院坂の首縊りの家」では等々力警部を登場させ、 1978年から連載が始まった「悪霊島」では磯川警部を登場させました。 なので今回は、横溝正史がどの様な理由で【悪霊島】を構想したのか? と、いう内容で書いてみます。 補足:等々力警部と磯川警部は、金田一耕助の相棒として色々な作
2023/06/05 リンク