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clamp()関数を使った基本フォント・サイズの決定
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clamp()関数を使った基本フォント・サイズの決定
calc()やclamp()関数など、CSSの計算式では、100vwなどから%をうまく作れない。そのため、%の基本フォン... calc()やclamp()関数など、CSSの計算式では、100vwなどから%をうまく作れない。そのため、%の基本フォント・サイズを描画領域に応じて決定することは難しいと考えていた。しかし、%を作れなくても、100%にピクセルを加える形でもいいことがわかった。そこで、最小で100%、最大で125%、その間は描画領域のサイズに応じてなめらかに上昇するという形の実装を、clamp()関数を使って行った。 このウェブサイトでは既に導入されているので、上記変化を確認することができる。ユーザーがどのようなフォント・サイズ設定をしていても、なめらかに変化し、うまく動いているようだ。また、ズームしても問題なく動き、フォント・サイズの変更とズームを組み合わせてもちゃんと動く。「なんでもmin()、max()、clamp()関数でやってみよう!」というのは、今だけは正しい姿勢かもしれない。 実装 html