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三国志の時代の役所ではディスカッションが盛んだった?[99%の人が勘違いしている歴史事実]
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三国志の時代の役所ではディスカッションが盛んだった?[99%の人が勘違いしている歴史事実]
中国は秦の始皇帝の時代からガチガチの官僚主義の世界でした。これだと、決裁事項はルーティーンワーク... 中国は秦の始皇帝の時代からガチガチの官僚主義の世界でした。これだと、決裁事項はルーティーンワークで決められ、全てが上意下達だったように考えてしまいます。つまり、上の命令が絶対で下は唯々諾々と従うだけ「ああ、下っ端はモノも言えない辛いなー」という事です。 しかし、実際の秦・漢時代の地方官庁では、もちろん、ルーティーンワークも多いのですが、問題が刑罰や人事に関係すると、長官ばかりではなく次官や担当部署の人間を集めてディスカッションを行っていた事が記録から浮かび上がってくるのです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。F