ご家庭で作れる原子力電池 | スラド ハードウェア

ストーリー by hylom 2017年12月09日 6時00分 じっくり貯めれば使いどころはあるかも？ 部門より 「原子力電池」と聞くと取り扱いが厳しそうなものに見えるが、実はご家庭でも手軽に作れるそうだ（実用性皆無、トリチウム管を使った原子力電池の自作、本物の「原子力電池」を作ってみた—隙間科学研究所BLOG）。 仕組みとしては、トリチウム（三重水素）ガスを使った蛍光管（トリチウムが出す微細なベータ線を蛍光物質に当てて発光させる）を使い、この光を太陽電池によって電力化する、というもの。トリチウム管は国内でも法基準（1ギガベクレル以内）に収まっているものは比較的容易に入手できるようだ。 発電された電圧は0.006V程度とのことで、そのままではほとんど実用性はないが、コンデンサに貯めて利用するといった使い方が考えられるようだ。

[eax]

本当に実用性皆無だぞ。24時間電解コンデンサに充電して、ソーラー式電卓を1分動かせられるぐらい。これなら無改造のソーラー式電卓のほうがまし。

[osakana110]

真昼間に核融合で爛々と輝いてるお天道様がいるのにわざわざそんなもんでソーラーパネルで発電しなくてもいいという話

[uVwM8Ynn]

本当に実用性はなさそう。作れて満足で終わりそう。

[paku7651]

ともにゃん電池(笑)

[tak4hir0]

ご家庭で作れる原子力電池

[bgrewirgjwge]

純粋に面白そう。

[aceraceae]

実用性ないけどおもしろそう。

[perl-o-pal]

以前世田谷で時計修理に使う蛍光塗料缶が云々って話があったが、ガイガーカウンター片手に徘徊する気ち…アマチュア科学者に発見でもされたらえらいことになりそう。