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切り札としての「占有」。あるいは、君が見た光、僕が見た希望 -木庭顕『笑うケースメソッド』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)
木庭顕『笑うケースメソッド 現代日本民法の基礎を問う』を再読した。 [笑うケースメソッド]現代日本民... 木庭顕『笑うケースメソッド 現代日本民法の基礎を問う』を再読した。 [笑うケースメソッド]現代日本民法の基礎を問う 作者: 木庭顕 出版社/メーカー: 勁草書房 発売日: 2015/01/14 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る 内容は、紹介文にある通り、「基本書を開けばどれも当たり前に出てくる民法の用語たち。だが現代日本の民事事件とがっぷり四つに組んだ本書を読んだら最後、そこにはこれまでとは違った世界が広がり、根本的な問題が浮かび上がっているはずだ。有名判例を一つ一つ、事案の細部にわたって笑いとともに解きほぐす」といった内容。 読んで笑えるかどうかはともかく、説かれる内容は実に知的で面白い。 「占有」をキーワードに、有名な判例を読み進めることで、民法、特に現代日本民法の問題点が浮き彫りになる。 以下、特に面白かったところだけ。*1 「占有」とは何か。 占有という、
2019/08/20 リンク