PDCAの弊害よさらば！ 2019年はOODAループ元年に！ « ハーバー・ビジネス・オンライン

「このOODAループはPDCA（Plan,Do,Check,Action）サイクルとは対極的なものであり、両者の使い分けとバランスが大事であるにもかかわらず、実務ではPDCAサイクルが偏重される傾向が強い。特に、PDCAサイクルのなかで計画（Plan）が重視され、そこに時間をかけるあまり、適切なタイミングを逸するという弊害も見られる。（略） あらゆる状況でPDCAサイクルを回すということには反対である。たとえば、不確実性が高く、データもあまりない状況で果たしてどれだけ意味のある計画を立てることができるだろうか」 これは現在ベストセラーになっている、チェット・リチャーズ著 原田勉訳『OODA LOOP（ウーダループ）』（東洋経済新報社）の訳者解説部分（「いま、なぜOODAループなのか」）である。 OODAループとは、アメリカ空軍大佐ジョン・ボイド氏が開発したあらゆる分野で適用できる戦略一般理

[mutinomuti]

軍隊ってobserveをactしながらやっててactの最中にorient、decideしてるもんだと思ったけど順列送りなのか(´･_･`)知らんかった

[privates]

偵察、報告、軍議、決戦。日本国に戦国時代からある戦術じゃん。アメリカの最近の戦争を議題にしないと、誤魔化しビジネスは出来ません！ってな感じ。くだらん造語作らんで、中身整えたら？

[ka-ka_xyz]

ﾊｰｲ、「PDCAサイクル(改善手法)とOODAループ(意思決定モデル)はそもそも異なる概念だし優劣とか無いよ」警察ﾃﾞｰｽ