「美しい調和を乱すな」という暗黙のメッセージに潜む危険性。メディアも問題意識を « ハーバー・ビジネス・オンライン

5月1日から元号が「令和」に変わる。令和は英訳すると 「beautiful harmony」なのだそうだ。最初、「令和」の「令」が「命令（command、order）」を意味する言葉として外国メディアで紹介されたため、外務省があわてて「beautiful harmony」だと対外的に発表したらしい（朝日新聞4月3日：令和の令、政府「命令を意図せず」 海外の報道を否定）。 「和を乱すな」という「命令」なのか、「美しい調和」という「願い」なのか。後者なのだとしても、それが「同調圧力」＝「異論の抑圧」につながることには警戒が必要だ。 実際のところ、政府がみずから先導して、同調圧力を強め、異論の抑圧を始めている現状がある。気配を感じる感度が強い人は、既に注意喚起している。 4月25日に、内閣サイバーセキュリティセンター（NISC）による、サイバーセキュリティ関連の注意・警戒情報発信用の公式アカウン

[tekitou-manga]

お上の押し付ける協調・調和、そこには異論は異端で迫害してもよいというメッセージになりうるという指摘。民主主義の姿勢ではない

[invalid_touhu]

誰にとって美しい調和かってことだよな。今後の日本は多数派や権力者側と、そこから溢れた人間との争いが本格化してくると思う。前者が変わらない限り、争いに暴力が加わってくるのも時間の問題だろうと思ってる。

[Seitekisyoujyo]

根本的な意味での言論の自由の無い調和など美しくとも何ともないし、国民の幸福に寄与しないので、そのような調和は積極的に破壊されるべき。さもなくば駄論が大手を振って歩く事になり、国の舵取りを間違う事になる

[palsy]

灰野敬二「満場一致は無効」

[atsushifx]

NSCのTweet(2ページ目)が、まるで「パラノイア」だから困る

[frothmouth]

強姦魔サイト