“はく奪王者”ネリを米メディア断罪 山中倒すも「体重作らず大騒ぎありえない」（THE ANSWER） - Yahoo!ニュース

プロボクシングのWBC世界バンタム級1位の山中慎介（帝拳）は計量に失敗して同級王座剥奪となったルイス・ネリ（メキシコ）とのリベンジマッチに臨んだが、2回1分3秒TKO負けした。米メディアは体重面のアドバンテージを武器にしたネリを「2度の疑惑の勝利で偉大なファイターとしてのキャリアを汚した」と一刀両断している。 【動画】母国ファン怒り爆発！ 「メキシコボクシングの恥」の声も…「アステカ」公式ツイッターが公開したネリの“ぐったり憔悴”の様子 現役引退を撤回して山中が臨んだリベンジマッチ。前日計量の1回目で55・8キロという1階級上のスーパーバンタム級の規定をも超える体重で、そのパワーを存分に見せつけた。だが、海外メディアはリング上で大喜びした前王者に疑いの目を向けている。 米ボクシング専門メディア「ボクシングニュース24」では「それは試合前から始まっていた。ネリは前日計量と試合当日の朝からヤマ

[tiran74198]

ルールの隙間をかい潜る奴が必ず現れる。性善説でやってたらダメなんだって。おそらく今後は規定が強化されるだろうけど。