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石破茂、いまも続ける「漁船衝突事故」遺族とバーベキュー(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
「これだけマスコミが来たのは、“あの事故” 以来だね」 新型コロナウイルスの感染拡大で、中国・武漢市... 「これだけマスコミが来たのは、“あの事故” 以来だね」 新型コロナウイルスの感染拡大で、中国・武漢市から帰国した日本人を受け入れた「勝浦ホテル三日月」がある、千葉県勝浦市。現地で話を聞くと、市民から、そんな言葉が聞こえてきた。 【写真】本誌の取材に応じた石破氏 “あの事故” とは、2008年2月19日に起きた海上自衛隊のイージス艦「あたご」と、漁船「清徳丸」の衝突・沈没事故のことだ。清徳丸船長の吉清治夫さん(当時58)と長男の哲大さん(同・23)が、帰らぬ人となってしまった。 「今回、ホテル三日月がニュースになったのを見て、私も思い出しちゃったの。あの事故のときも、2月末に予定していた『かつうらビッグひな祭り』が中止になりそうだったなって」 そう語るのは、治夫さんの自宅だった家に現在ひとりで暮らす、治夫さんの妹・吉清美恵子さん(64)。事故当日、現場の野島崎沖は穏やかだった。 「私、穏やか
2020/02/21 リンク